公認会計士は監査、会計、税務、コンサルティングなど仕事内容は多岐にわたります。
企業の財務諸表に関する適正性を証明する監査業務は公認会計士のみに与えられた業務です。
監査業務とは、会社が作成した損益計算書や貸借対照表等の財務諸表について、会社とは独立した第三者である公認会計士が、適正であるか意見を述べる業務です。
税務業務とは、税務書類の作成や税務申告の代理および税務に関する相談等の業務をいいます。そもそも、税務業務は、本来税理士の仕事とされていますが、公認会計士は、無試験で税理士・行政書士の登録ができるため、税理士としての税務業務を行えます。
公認会計士になるためには監査事務所に見習いとして就職し資格試験を合格して監査士になることが典型的でしたが最近は監査業務の延長としてのコンサルティング業が会計士の業務に大きな割合を占めるようになってきました。実際に世界四大会計事務所の業務収入の内訳を見てみると監査収入が三分の一ほどで残りの三分の二は企業相手のコンサルティングから得られています。
公認会計士の内訳は、東京地区が圧倒的に多く、全国の60%を超えています。近畿地区と東海地区をあわせると85%を超えています。これは、監査業務が大企業を対象としているため、公認会計士の活動地域も大都市に集中しています。
公認会計士の数はまだまだ少ないため政府は2018年までに公認会計士を5万人にまで増員させようと目標に掲げています。
2009年10月18日 00:16 |個別ページ
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