2009年10月

公認会計士とは

公認会計士は監査、会計、税務、コンサルティングなど仕事内容は多岐にわたります。


企業の財務諸表に関する適正性を証明する監査業務は公認会計士のみに与えられた業務です。


監査業務とは、会社が作成した損益計算書や貸借対照表等の財務諸表について、会社とは独立した第三者である公認会計士が、適正であるか意見を述べる業務です。


税務業務とは、税務書類の作成や税務申告の代理および税務に関する相談等の業務をいいます。そもそも、税務業務は、本来税理士の仕事とされていますが、公認会計士は、無試験で税理士・行政書士の登録ができるため、税理士としての税務業務を行えます。

公認会計士になるためには監査事務所に見習いとして就職し資格試験を合格して監査士になることが典型的でしたが最近は監査業務の延長としてのコンサルティング業が会計士の業務に大きな割合を占めるようになってきました。実際に世界四大会計事務所の業務収入の内訳を見てみると監査収入が三分の一ほどで残りの三分の二は企業相手のコンサルティングから得られています。


公認会計士の内訳は、東京地区が圧倒的に多く、全国の60%を超えています。近畿地区と東海地区をあわせると85%を超えています。これは、監査業務が大企業を対象としているため、公認会計士の活動地域も大都市に集中しています。

公認会計士の数はまだまだ少ないため政府は2018年までに公認会計士を5万人にまで増員させようと目標に掲げています。

Posted by news | 2009年10月18日 00:16 |

行政書士とは

行政書士は、行政書士法に基づく国家資格で、他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成等を行います。


行政書士が業として作成できる官公署提出書類及び権利義務関係文書の範囲は一定範囲に限定されています。債務整理・交通事故・離婚等の法律事件や、会社設立や不動産についての相続等の登記関連業務、派遣労働者の許認可申請、ほぼ全ての税務申告等を行うことは法律違反となります。
しかし、不動産取得税や事業所税に関する申告などの一部税理士業務を行うことができる他、印紙税などの税理士業務とされていない税務手続を行うことができます。
そのほかに従来は弁理士の独占業務であった産業財産権に関する手続きも近年の弁理士法改正によって、その手続きの一部が行政書士との共管業務となりました。


試験は11月第2日曜日に、都道府県知事が財団法人行政書士試験研究センターに委託して全国47都道府県で行われます。
試験科目は、業務に関する法令として憲法、民法、行政法、商法、基礎法学があり、業務に関する一般知識として政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解がある。また平成17年度まで試験科目であった行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、税法等も一般知識として出題される可能性があります。
合格基準は、全体で60%以上だが平成15年度以降の合格率は2.9%、平成16年度5.3%、平成17年度2.6%、平成18年度4.8%、平成19年度は8.6%と極めて合格率の低い試験となっています。


試験合格までの期間は、法律の純粋未習者で3年から4年、司法試験受験者で1年以内が目安となっています。受験者数は平成11年度まで4万人程度で安定していたが、『カバチタレ!』の影響で受験者は9万人程度まで増えました。

Posted by news | 2009年10月17日 23:52 |

ファイナンシャルプランナーとは

ファイナンシャル・プランナーは、個人的な資産運用・金融に関する総合的なアドバイスをする職業です。顧客である個人から、収入・借り入れ・家族構成・資産などの情報の提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画、投資等のプランを立案し、その実施を援助する業務です。


日本においては、FPとなるために認められている公的資格は、1~3級ファイナンシャル・プランニング技能士です。
平成15年にはFP技能士として国家資格化されました。
注意すべき点はファイナンシャルプランナーは国家資格と協会認定資格があり、認定団体も2つに分かれています。
AFP(Affiliated Financial Planner)・CFP(Certified Financial Planner)は日本FP協会が認定する資格です。

ファイナンシャル・プランナーは主に2種類の系統に分かれます。銀行、信託銀行、郵便局、証券会社、生命保険会社、損害保険会社等の金融機関や、不動産仲介・分譲会社に勤務する「企業系FP(インハウスFP)」と、自ら事務所を持ち独立自営する「独立系FP」の2つの系統です。


顧客の相談以外にも企業の社員を対象としたセミナーや雑誌等の原稿料で稼いでいる人もいます。 マネー雑誌を開いてみればファイナンシャルプランナーが執筆しているコーナーがあるはずです。


ファイナンシャルプランナー試験は年3回、CFP試験は年2回行われます。
実技試験内容は個人資産相談業務、中小事業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務に分かれ、各項目についてファイナンシャル・プランニング、問題の分析・解決策の検討をします。

Posted by news | 2009年10月17日 23:15 |

中小企業診断士の試験改正

高度な専門知識と実践的なコンサルティングスキルを備えた中小企業診断士は、いわば経営者の「パートナー」。
経営者と二人三脚で戦略を練る精神的な柱となる存在です。
厳しい経営環境の中で、様々な経営課題を抽出し、そして解決し、発展性のある方向へ企業を導いていくことが中小企業診断士の役割です。


独立してプロの経営コンサルタントを目指す方はもちろん、企業内でも中小企業診断士資格は強力な武器となります。
昇進・昇給も望め、企業によっては資格手当の支給もあります。


中小企業診断士の肩書きの入った名刺で仕事をするようになってから経営の相談を持ちかけられるようになったという営業職の方や、経営企画部門に配転された方など、より上位の経営に関わる仕事を任されるケースが増える可能性があります。
しかし、浅く広くの知識を試される試験内容のため、実務経験がない状態では転職に有利とは言い切れません。


中小企業診断士の数を見てみると、わずか18,000名程度。中小企業診断士の数人材不足の解消を1つの目的に、平成18年度より試験制度が改正されました。


一次試験は3年以内に7科目合格すればよい科目合格制なので7科目すべてを一気に勉強する必要はありません。しかも、マークシート方式なので、解答しやすく、一次試験の合格ラインは総点数の6割でよいのです。


二次試験は筆記・口述試験です。
平成19、20年度の合格率は一次、二次ともに20%前後となっています。


受験料は一次が14,400円、二次が17,900円で、受験会場は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡です。

Posted by news | 2009年10月16日 18:09 |

デスクワーク系の人気ランキング

<デスクワーク系の仕事>

第1位:一般事務

データ入力に書類のファイリング、電話や来客の応対、出張するスタッフのためにホテルや航空券のチケットを手配するなど、仕事の内容は多岐にわたる。どの会社にもある職種のため、求人数も多い。ワード、エクセル、パワーポイントなどのパソコンスキルは必須。


第2位:商品企画、マーケティング、イベントプランナー

商品企画はセンスが勝負のように思われているが、実は、緻密なデータ分析と論理的思考が必要。マーケティングは数字から消費者の動きを読み取るので、データから具体的に商品開発をイメージングする力が必要。日頃から流行に敏感な人が向いている。ブランドやプロジェクトの立ち上げの経験は歓迎される。

第3位:貿易・英文・国際事務

基本的にはどの職種も、日常会話ができる位の英語力と専門知識が必要。英語の筆記試験が行われる。ワード、エクセルなどのパソコンスキルも必須。関連資格に、貿易実務検定や通関士がある。


第4位:通訳・翻訳

対象となる言語だけでは採用は厳しく、中国語、イタリア語など母国語を含め3カ国以上話せる人が優遇される。さらに文化の違いや歴史などの幅広い知識が必要とされる。日本通訳協会が運営する通訳技能検定に合格するとプロの通訳士として認められ、就職や転職に有利。


第5位:経理・財務・会計

エクセルなど表計算ソフトの経験は必須、各種会計ソフトを使った経験があれば有利。簿記の資格があれば優遇される。また、数字を扱う仕事なので、数字に対する几帳面さが求められる。

Posted by news | 2009年10月 4日 22:24 |

専門スキルを活かした仕事の人気ランキング

<専門スキルを活かした仕事>

第1位:プログラマー、システムエンジニア

SEはシステム開発の工程全般を把握し、管理する仕事。SEが設計したプログラムを組むのが、プログラマーの役割。 求められるスキル/Java、Perl、MySQLなどのプログラミング言語への知識が不可欠。関連資格としては、情報処理技術者、システムアドミニストレーターなどがある。


第2位:旅行企画、ツアーコンダクター

旅行経験が豊富で現地の情報に詳しい人が好ましい。総合旅行業務取扱管理者の資格があると有利。従業員10名以上の営業所では、2名以上管理者を選出するよう、国土交通省の指導がされている。


第3位:CADオペレーター、建築士

CADオペレータはCADという作図ソフトを使って、建築図面や機械図面を作成。建築士は建物の設計・工事監理を行う。実務経験やCADのスキルがあったほうが有利。作図は正確さが求められるので、細かい作業が好きな人に向いている。

第4位:リフレクソロジスト、セラピスト

足裏などの反射区を刺激し、体調を改善するのがリフレクソロジスト。香りやオイルを使って心身を癒すセラピストもニーズが高まっている。学歴や経験は問わず、未経験でもやる気と体力があれば採用される確率は高い。


第5位:ネイリスト

爪や皮膚についての専門知識、ネイルアートに必要な美的感覚や流行を察知する感性が必要。実務経験がなくても、専門学校を卒業していたり、日本ネイリスト協会認定の資格を取得していれば有利。


Posted by news | 2009年10月 4日 21:49 |

接客業の人気ランキング

<接客業>

第1位:フラワーコーディネーター

店内にディスプレイしてあるアレンジメントを販売したり、一からお客様のイメージをお伺いしてアレンジメントをするなど、センスが活かせるお仕事。

第2位:アパレル販売スタッフ

主な職場は、百貨店や専門店など。
人と接するのが好きで商品の魅力を引き出すような着こなしが求められる。

第3位:インテリアコーディネーター     

お客様の好みに合わせて、室内の家具やカーテン、照明などの組み合わせを提案するお仕事。お客様へのプレゼンテーション資料作成のために、CADなどのスキルがある程度必要となる。

第4位:受付

会社に来訪するお客さまの用件を聞き、担当者に取り次ぐ仕事。また、来客へのお茶だしなどが業務に含まれている場合もある。会社の顔として正しい日本語、ビジネスマナー、きちんとした身だしなみが求められる。人の名前と顔をすぐに覚えることも必要。 ワード、エクセルなど基本的なパソコンスキルを求められることも多い。

第5位:フードコーディネーター

新メニューの開発をするのがフードコーディネーターや企画の仕事。求人数は少ないので、資格を取得して独立する女性が多い。その場合、営業力や人脈も重要となる。


Posted by news | 2009年10月 3日 14:44 |

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